カーテンについて
- 2019年04月15日
- スタッフ
こんにちは佐賀の北欧・ナチュラルデザインの注文住宅
NATUR–sagaの 大久です
今回はカーテンについてです!
新しいお家を購入するときに一緒にご購入されることが多いカーテンですが、とても様々な種類とデザインがございます。
カーテンの主な役割としては外からの強い光を遮ること、防音すること、外からの熱さ・寒さを遮ること、外からの目線を避けることがあります。
さらに花粉やハウスダストを吸着するタイプもあります。
その中でも今回はカーテンの折り方について書かせていただきます。
とても細かいところですが、ここもお部屋の雰囲気づくりとてもかかわってきます。
カーテンの布を、窓枠が100センチだとするとの二倍の200センチの幅の布を使って作る2倍ヒダや、同じく窓枠の1.5倍の150センチの横幅の布を使って作る1.5倍ヒダ 最近人気の窓枠とほとんど同じ大きさの布を使って作るフラットカーテン
等があります。
見分け方は2倍ヒダはカーテンの上部に3ツ山ができます。1.5倍は1ツ山。フラットは山なしです。
2倍ヒダはやはりたっぷりの布を使って作り上げるので、とても高級感があります。
またシンプルな生地がきれいに見える作り方です。
気に入った生地の質感を味わいたいときや、シンプルだけど質素に見せたくないそんなときによい折り方です。
デメリットとしては二倍の生地が必要なのでその分費用がかさむことです。
ですのでリビングのカーテンのみこの折り方でとおっしゃる方もいます。
1.5倍ヒダは一般に市販されているカーテンの折り方です。
2倍ヒダよりも折り目の感覚が空くので、カーテン自体の模様を楽しみたいときにおすすめの折り方です。
また、費用も2倍に比べて抑えることができるので、買い替えが予測されるときや、あまり人目に触れないお部屋のカーテンはこちらがいいかもしれません。
最近はフラットカーテンも人気です。
ヒダなしとも言います。
カーテンを広げたときに折り目がほとんどわからない位か緩やかにつきます。
カーテンの模様をとても気に入っているが折り目があると、柄があまり味わえないそんなときにおすすめの作り方です。
費用としては1.5倍よりも抑えることができます。
デメリットとしては、折り畳みが大変なことです。
2倍ヒダや1.5倍ヒダは折り目がしっかりとついているので、簡単に開け閉めができるのですが、フラットになるとあまり折り目を付けない形なので、手間取ることが多いです。
ちなみに・・・弊社モデルハウスのリビングカーテンは1.5倍になっております!
リビングには掃き出し窓が2つあるので、どちらも2倍だと圧迫感があるため1.5倍になっています。
またこの厚い生地とレース生地がセットになっているダブルカーテン以外にもモデルハウスにはロールスクリーンやブラインドカーテンも設置しておりますので、ぜひカーテン選びの参考に見ていただければと思います!
また、今お話ししたカーテンはいくらくらい予算を取っておけばいいんだろうか・・・
という疑問が残るかと思います。
そんなお家創りにかかわる資金のお話をさせていただくイベントが今週末ございます。
ケーキを食べながらお気軽に相談頂ける回になっております。
ケーキのご準備がございますので、ご予約が必要になります。
ご予約はこちらから・・・
スタッフ一同お待ちしております!