太陽光発電について
- 2020年02月20日
- スタッフ
こんにちは。佐賀の北欧・ナチュラルデザインの注文住宅
NATUR–sagaの 大久です
今回はお休みをいただいたときに食べたフレンチトーストの写真を載せさせていただきます
こちらです!
福岡天神にあるIvorishというお店のフレンチトーストです!
デザート系が豊富なのかなと思っていたらしっかりと食べられるものもあったので、思わず注文してしまいました(o^―^o)
フレンチトースト自体はもちろん、ハンバーグもつけ合わせのサラダもとてもおいしかったです。
このままでは住宅会社のブログっぽくないので、最近あったお家創りに関するお話を・・・。
今週の月曜日、火曜日に佐賀では雪が降りましたね。積雪によって影響があるものの一つとして太陽光発電が挙げられます。
パネルにあたる光の量が下がり発電量が大きく下がるからです。
ほとんど雪の積もらない九州ではあまり関係のない話かもしれませんが、本州の方では考慮されます。ですので、実は太陽光の普及率は本州に比べて、九州はとても高いです。
また、太陽光パネルの発電量が大きく落ちる要素として、電柱の影が挙げられます。
電柱の影なんて細長くて、あまり影響しないのではと思いがちなのですが、実は大きく影響があります。
太陽光はパネル一枚一枚が独立して、発電をしているのではなく、5枚セットや、3枚セットで発電をしています。(回路といいます)
5枚セットの中の一枚のパネルに影がかかっている場合、5枚全部の発電量に影響があります。
また回路は横に組むことが多いので、縦に長い影は複数の回路に影響を与えることが多いです。
(下手ですが、図解するとこんな感じです)
まず、朝電柱の影が少しパネルにかかった様子です。
一番下の回路は発電量が落ちています。
少し日が昇ってきました
この場合実際に影がかかっているパネルは数枚ですが、回路を横に組んでいるので一番上と真ん中、この二つの回路は発電量が落ちてしまいます。
お昼になって影がほとんどかからなくなりました!
どのパネルにも影がかかっていないので、どの回路もしっかりと発電ができるようになります。
太陽光設置の際の注意点として、電柱や、木の陰に入らないか、陰に入る場合は何時間陰に入るか、回路はパネル何枚で構成されているかが重要になります。
今後も電気代は上がっていくといわれています。電気代の節約で、太陽光を載せたい方ぜひおっしゃってください!(住宅会社というよりも太陽光の会社さんのようになってしまいました・・・( ̄▽ ̄😉)
また、ナチュール佐賀ではおいしいケーキを食べながらお気軽にお家創りの相談をしていただけるお家創りカフェというイベントを行っております。
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