木造軸組み在来工法
- 2021年01月18日
- スタッフ
今回は住宅の工法
木造軸組み在来工法
について少しだけお話いたします。
建築の工法には大変多くの種類がありますが、
戸建て住宅の工法を大きく説明すると
以下の工法があります。
▪伝統工法
▪在来工法(木造軸組工法)
▪ツーバイフォー工法(木造枠組工法)
▪鉄骨造(S造)
▪鉄筋コンクリート造(RC造)
▪プレハブ工法
ナチュール佐賀店は
木造軸組(在来)工法を用いた
完全自由設計の注文住宅になります。
木造軸組とは日本古来の工法で
柱を立て、梁を水平に渡し、
筋交いという斜めの材を入れて補強
していく建築工法になります。
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木造軸組(在来)工法のメリット
【間取りデザインの自由度が高い】
壁や構造的な制約が少なく
柱の位置を自由に設定できるので
狭小・変形土地にも対応できる。
【増改築にも対応しやすい】
出入り口を容易にとれる構造なので
増改築に対応しやすい
【木の良さ】
柱を見せる施工方法もあり
木が好きな人にはお勧め
【業社の選択肢が多い】
伝統的な工法なので
多くの工務店が対応してしている
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木造軸組(在来)工法のデメリット
【工期が長い】
木造軸組工法は大工が柱や梁を組み上げて
いくのでその分、多少時間がかかってしまい
工期が長くなります。
【大工さんの技術によって差がでる】
大工さんの技術の差によって出来上がりの質が
左右されることがあります。
ですから、信頼できる施工会社を
選ぶことが重要になってきます。
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詳しいお話はお気軽にスタッフに
おたずね下さい。お待ちしております♪