増税後の対策について
- 2019年03月05日
- スタッフ
佐賀の北欧・ナチュラルデザインの注文住宅
NATUR-sagaの草野です
3月に入って家づくりを急いで決めている方も多くいるかと思います
その理由としては2019年10月の
消費税増税が関係しているのですが
住宅という商品は特殊で
2019年の3月までに契約しないと
消費税が10%になってしまいます
4月以降に契約する人は増税前より
何十万円も総額が増えてしまうことになります
ということで
早く決めておけばよかったと後悔する人や
お家づくりは一旦あきらめようという人もいるかもしれません
ところがご安心ください(*´▽`*)
政府も増税の影響で
今後住宅購入が減るのを懸念して対策を行っています
その1つに住宅ローン減税という制度があります
住宅ローン減税制度とは簡単に言うと
住宅ローンを借りて家を購入する方の
月々支払いを手助けしてくれる制度です。
消費税8%まではその手助けの期間が10年間ですが
10%になると手助け期間が13年間になり
3年間支援してもらえる期間が増えます
また住まい給付金という制度もあり
こちらも支払いを手助けしてくれます
最大支援額が30万円だったものが増税後には50万円の支給になり
増税後では20万円も得だったりします
このように増税後も支援してくれる制度があり
今後お家を検討される方も
より前向きに家づくりを進めることができると思います
増税があるからといってお家づくりを慌てて決めるのではなく
時間をかけて納得したうえで
家づくり進めていくことを私たちはおすすめしています(^^)
今回増税後の措置に関して簡単に紹介させて頂きましたが
ナチュールには住宅ローンに詳しいスタッフがいますので
さらに具体的な話だったり
複雑でわかりにくいことも聞いて解決できると思います
3月9日、10日はマイホームフェアということで
住宅ローンはもちろん家づくりに関して
何でも相談できるイベントを開催していますので
興味がある方はぜひ遊びにいらしてください(^^)
ご予約はこちら
以上
佐賀の北欧・ナチュラルデザインの注文住宅
NATUR-sagaの草野でした